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甲状腺検診ちばの会では下記の講演会を開催いたします。
是非ご参加下さい。
3・11から8年!甲状腺がんの最新情報と支援活動
日時:2018/8 月19 日(日) 13 時半~ 15 時半
場所:花園地区自治会館
資料代:300 円(資料用意の都合上、事前申込みにご協力下さい)
福島での子どもたちへの甲状腺検診が実施されて以降、約200 名の甲状腺がん(及び疑い)が見つかっています。通常の子ども甲状腺がんは10 万~ 100 万人に1人の発症率といわれます。福島ではそれが2 千人に1人の割合で発見されていることになります。さらにこの数字には、二次検査で「経過観察」とされ、その後甲状腺がんと診断された子どもたちはカウントされていない
ということが明らかにされています。その一方で、既に4巡目に入った甲状腺検診では、受診率の低下が懸念されています。
これまで最も高い率で甲状腺がんが発見されている、事故当時15-18 歳の年齢層では4人に1人しか受診していません。
崎山さんが代表理事を務める「3・11 甲状腺がん子ども基金」では、原発事故以降のこの深刻な事態に対して、福島以外も含めた、甲状腺がんの子どもたちへの支援活動を続けています。
その最新の状況を、崎山さんにお聞きできる貴重な機会です。是非お越し下さい。
是非ご参加下さい。
3・11から8年!甲状腺がんの最新情報と支援活動
日時:2018/8 月19 日(日) 13 時半~ 15 時半
場所:花園地区自治会館
資料代:300 円(資料用意の都合上、事前申込みにご協力下さい)
福島での子どもたちへの甲状腺検診が実施されて以降、約200 名の甲状腺がん(及び疑い)が見つかっています。通常の子ども甲状腺がんは10 万~ 100 万人に1人の発症率といわれます。福島ではそれが2 千人に1人の割合で発見されていることになります。さらにこの数字には、二次検査で「経過観察」とされ、その後甲状腺がんと診断された子どもたちはカウントされていない
ということが明らかにされています。その一方で、既に4巡目に入った甲状腺検診では、受診率の低下が懸念されています。
これまで最も高い率で甲状腺がんが発見されている、事故当時15-18 歳の年齢層では4人に1人しか受診していません。
崎山さんが代表理事を務める「3・11 甲状腺がん子ども基金」では、原発事故以降のこの深刻な事態に対して、福島以外も含めた、甲状腺がんの子どもたちへの支援活動を続けています。
その最新の状況を、崎山さんにお聞きできる貴重な機会です。是非お越し下さい。
千葉県保険医協会さんの下記講演会が開催されます。
事前の申込がなくても、当日参加できるとのことです。
千葉県保険医協会 ←クリックで開きます。
福島県の検診で170名を超える甲状腺がん及びその疑いの子ども達が発見され、一方で検診実施者の福島県が、今後の検診を縮小するかのような動きがある中で、とても重要な講演であると考えます。
「市民公開講座」となっているので、どなたでも受講できます。ぜひご参加下さい。
日 時:11 月20 日(日)午後1時~3時
場 所:保険医協会会議室
演 題:「 東京電力原発事故後の小児甲状腺エコー検診について」
講 師: 種市 靖行 氏(整形外科専門医・福島県県民健康調査「甲状腺超音波検査」認定検査者)
~講師からのメッセージ~
原発事故後開始された県民健康調査甲状腺エコー検診とは何か、現在発表されている最新のデータを含めて報告します。甲状腺エコー検診の結果からどのようなことが考えられるのか、どのような対策を取るべきなのか、現在判明している事実を元に素直に考えてみましょう。そして、現在のように福島県だけに限局した話で終われるものなのか、初期の被曝や近隣県のデータも合わせて考えを深めていきましょう。
保険医協会11/20市民公開講座チラシ ←クリックでダウンロード頁へ
事前の申込がなくても、当日参加できるとのことです。
千葉県保険医協会 ←クリックで開きます。
福島県の検診で170名を超える甲状腺がん及びその疑いの子ども達が発見され、一方で検診実施者の福島県が、今後の検診を縮小するかのような動きがある中で、とても重要な講演であると考えます。
「市民公開講座」となっているので、どなたでも受講できます。ぜひご参加下さい。
日 時:11 月20 日(日)午後1時~3時
場 所:保険医協会会議室
演 題:「 東京電力原発事故後の小児甲状腺エコー検診について」
講 師: 種市 靖行 氏(整形外科専門医・福島県県民健康調査「甲状腺超音波検査」認定検査者)
~講師からのメッセージ~
原発事故後開始された県民健康調査甲状腺エコー検診とは何か、現在発表されている最新のデータを含めて報告します。甲状腺エコー検診の結果からどのようなことが考えられるのか、どのような対策を取るべきなのか、現在判明している事実を元に素直に考えてみましょう。そして、現在のように福島県だけに限局した話で終われるものなのか、初期の被曝や近隣県のデータも合わせて考えを深めていきましょう。
保険医協会11/20市民公開講座チラシ ←クリックでダウンロード頁へ
イベントのお知らせ
小さき声のカノン と
鎌仲ひとみ監督のお話の会
日時:2016/11/13
場所:千葉市男女共同参画センター
3階イベントホール
参加費:一般 千円、中・高生 500円
甲状腺検診ちばの会も実行委員会に加わっています。
小さき声のカノン と
鎌仲ひとみ監督のお話の会
日時:2016/11/13
場所:千葉市男女共同参画センター
3階イベントホール
参加費:一般 千円、中・高生 500円
甲状腺検診ちばの会も実行委員会に加わっています。
これまで子どもの甲状腺がんは、極めてまれで100万人に数人とされてきました。
しかし、福島県の甲状腺検査では、約30万人が受診し、その8割の結果が発表され、甲状腺がんおよびがん疑いと診断された子どもは103人です(8月24日)。単純計算で2300人に一人と言う高い率で甲状腺癌が見つかっています。
福島と日本の子どもたちに今なにが起きているのか、千葉県はどうなのか等のお話を伺います。
日時:2014年12月7日(日) 午前10時~12時
講師:松崎道幸医師(道北勤医協 旭川北医院院長)
場所:千葉市文化センター5階セミナー室
参加費:500円
保育:料金1人 300円(申込み12/2まで)
主催:甲状腺検診ちばの会
こどもを放射能から守る会in千葉
問合せ・申込み先:倉形 070-5439-7432
長谷川 090-7280-5186
甲状腺検診ちばの会主催の講演会を行ないます。
講師の土谷先生は11月9.10日の東葛病院での西尾先生の甲状腺検診にも立会われています。
日時:2013年12月15日(日)
13時〜14時半
場所:メディアエッグ(千葉市生涯学習センターB1)
資料代:500円
講師の土谷先生は11月9.10日の東葛病院での西尾先生の甲状腺検診にも立会われています。
日時:2013年12月15日(日)
13時〜14時半
場所:メディアエッグ(千葉市生涯学習センターB1)
資料代:500円
テーマ:原発事故と放射線被曝 - ジャンル:福祉・ボランティア